良くやりがちな間違った練習方法①

ーできるようになったことを繰り返す


弾けるようになったフレーズを
何度も弾いていませんか?

最近、なかなか上手くならないなと
悩んでいる方は、一度こういう練習を
していないかチェックしてみるといいでしょう。

かくいう私も油断するとすでに弾けるフレーズを

弾く練習をしてしまいます。

上手いギタリストに練習について聞くとだいたい

"すでに弾けることを弾いても何の練習にもならない"

と言います。

私も同感で、すでに弾けるフレーズを弾くのは練習ではなく、
ただのストレス発散だと思っています。

(注:たまにはストレス発散も必要です。

   せっかく楽器という楽しいことをやっているんですから)

一方で読者の中には、せっかくできるようになったフレーズを

弾いておかないと弾けなくなってしまうのではないかと

不安になる人もいるかと思います。

これについては心配しなくても弾けないようにはなかなかなりません。

自転車などと同じで、自転車は一度乗れるようになってしまえば
身体が覚えているので、しばらく練習していなくても乗れますよね?

ギターも一度弾けるようになれば、しばらくそのフレーズを

弾かなくても弾けないようにはなりません。

単純にフレーズを忘れるということはありますが。。。
でも指が回らなくて弾けなくなることには

相当さぼらないとなりません。

それより、その弾けるようになったフレーズを

弾き続けていることで今のレベルから

上にいくことができなくなります。

私がいい練習メニューだなっと思う判断基準は

"頭を使って練習できているか?"

という問いにYESと答えられるものです。
実はこれ、脳科学的にも理にかなっていることなんですが

詳細は別のコラムにゆずります。

 

いずれにせよ、頭を使わず、覚えて弾けるようになったフレーズを

繰り返しているだけでは、それ以上の成長は望めません。

 

うまくなるには絶えず頭を使って、今の自分のレベルより

少し難しいことに挑戦し続けなければいけません。

 

そういう目線で現在の自分の練習を見直してみると飛躍的に

成長すること間違いなしですよ!