ショートスリーパーへの道②
ブルーライト
数日前から寝る前と寝ている時の
習慣を変えているのですが、かなり好調です。
日中に眠気を感じることが以前よりも
はっきりと少なくなり、いろんなことを
やろうとするモチベーションが高いです。
冷静に計算すると80歳まで生きたとして、
1日7時間~8時間寝ているとすると
20年ぐらいは寝ていることになるんですよね。
うーん。結構もったいない。
てことで、先日から睡眠時間を健康的に
減らす手法を紹介しています。
2番目はブルーライトについて。
おそらくブルーライトと聞くと、
とにかく目に悪いんじゃないかと
思っている人もいるかもしれませんが、
現段階で分かっていることは
ブルーライトは体内時計に影響するという
ことだけです。
目に悪いかは実ははっきりしていません。
ブルーライトだけを浴びることは危険という
意見はあります。
ただ、一般的な電子機器や照明の光は他の光と混ざっているので問題はないそうです(ただし、スマホや白色系LED照明は青色成分多め)。
体内時計に影響するというのは
ブルーライトを浴びると、眠気を引き起こす
物質(メラトニン)の分泌が抑えられらるからです。
なので、夜寝る前にブルーライトを浴びると
寝付きが悪くなったり、睡眠の室が悪くなったりします。
少なくとも寝る1時間前にはスマホなどの
使用をやめることが睡眠の質をあげるには
必要です。
部屋の明かりも暖色系にするとさらに
いいですね。暖色系の光の波長はメラトニンの分泌には影響を与えないそうです。
とは言っても夜ってスマホ見ちゃいますよね。
僕も寝る前に練習をしているのですが、
スマホやタブレットを使って練習しています。
では、どうしているのかというと
まず、スマホの画面をブルーライトカット
モードにしています。
そういうモードがない人はブルーライトを
カットするアプリもありますよ。
2つ目はブルーライトカットメガネを
かけています。
https://www.jins.com/jp/jins-screen/
僕は店舗で60%カットのものを作りました。
寝る前にスマホを使いたいという人も
こういうもので対策すればかなり
改善されると思います。
睡眠の質を悪くするものの原因の最も悪い
ものとしてブルーライトをあげる人も
いるぐらいなので、一度お試しあれ。
ちなみに、ブルーライトには覚醒作用が
あるので朝は逆に浴びて、目覚めを
良くするという使い方もできます。
ただ、上にも書いたようにブルーライト単品で浴びるのはあまりよくありません。
そして、電子機器やLED照明などの光は
青色成分が多いので、専用のライト(https://brightlight-store.ovtp.net/)
や太陽の自然な光を浴びるのが一番良いです。
光と体調って実はかなり密接に関係でしているんですよね。
緯度の高い雪国や、ヨーロッパなんかでは
冬の日照時間が短いためにうつ病になる
人が増えるそうです。
これから冬に向かって日が短くなるので
お気をつけください。
ぜひ、取り入れられそうなものから
試してみてくださいね。
それでは。
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