もちろんそんなことありません。
どんなに下手であっても人前で演奏したり、
動画サイトに演奏動画をアップしたりしても
何の問題もありません。
また、演奏じゃなくても、例えばブログや
動画サイトで教則ネタなどを発信することも
誰がやっても何の問題もありません。
ま、この記事を読まれている方の中には
問題じゃないことは分かっているけど、発信できない
ということで悩んでいる方もいると思いますが。
おそらく、発信できない理由は
発信して下手くそと言われたり、
教則ネタなどを発信して間違っていると
言われたりすることが怖いからだと思います。
実は私もそうです。。。
ただ、このホームページを見て分かるように
最近少しずつ発信することを意識しています。
もしかしたら間違ったことを書いている
かもしれません。。。
でも、現時点では正しいと思っていることを書いています。
たとえ間違っていても発信することの方が自分を成長させてくれます。
間違いに気づいたらその時点で直せばいいんです。
ネット上では本当に批判などしてくる人がいますが、
無視されるよりはいいかと思うようにしています。
さすがに気分はよくありませんが。。。
よく愛情の反対は無関心なんていいますよね。
何も反応がないよりはネガティブ意見でも
あればよしとしましょう。
うまくなければ演奏してはいけないのか?
という話に戻すと、やはりそんなことはありません。
なぜなら、この考えを突き詰めていくと、
結局一番うまい人しか演奏できないということになってしまいます。
本当に世界で一番うまい人(誰なんだろう?)に比べると
たとえプロでCDを出している人でも下手くそになってしまいます。
うまくなければ人前で演奏してはいけないなら
この世で一人しか演奏できないことになってしまいます。
ま、これは極論ですが。。。
とにかく人と比較して上手いからとか下手だとかって
言うことには意味がないと思っています。
演奏する気持ち、情報を発信する気持ちがあれば
ぜひどんどんやっていきましょう。