肺に影

肺に影の無い皆様、こんばんは。トミーです。
風邪の発症から何日間咳に悩まされたか、もう数えることすらできません。

咳が止まらないからって何度も病院に行ってるんですよ。先生もいろんなパターンを想定して薬を変えてくれてたんですが、結局治まらずレントゲンで診てみようって話になりまして。

「肺にすりガラスのような影がありますね。軽いですが、肺炎です。」

というわけで、さも重病人のような病名をあてがわれましたが、薬がようやく効いてきたのか症状は緩やかになりました。

このネタで、何か面白い事ないかな~ってすこぶる頭をフル回転にして考えたんですが、やっぱり出てきませんでした(笑)なので、トミーが肺炎っていうことをただ皆様に報告して終了。

 

さて、写真の本です。図書館のどこを探しても、「35歳からのバレエ」という書籍が見つからないので大幅にサバ読んでこのタイトルです。何を思ったのか、急にバレエをやってみたくなったんですよ。

いいでしょ、別に。思い立ったが吉日って言うでしょ。

。。。せめて20年前に吉日が訪れていたら良かったのにねって思った?いや、その意見に賛成です(泣)

自慢じゃないですが、体の硬さではそんじょそこらの人には負けない自信あります。だからです。バレエやったら柔らかくなるんじゃない?って思っちゃったんですよ。で、行動力は人一倍、あらぬところで発揮するんですよ、トミーさんは。実際、体験レッスン行っちゃったんですよ、年末に。それはそれは、地獄の1時間半でした(笑)。甘かったんですよね、大人のバレエっていうのを誤解してました。想像では、バレエの基礎フォームを使った簡単なストレッチや音楽にあわせて軽く体を動かす程度の物だったんですけど、練習室に入るやいなや、軟体の20代~50代と思わしき女性たちがありえないストレッチをしてるわけですよ。股割り当たり前。足上げとか、膝が顔の横についてる感じです。(わかります?)

あ~、これはやばそうだなってさすがのトミーも怖気付きましたが、もう引き返すわけにも行かず、レッスンに参加。まず、ストレッチがついていけないのは当たり前。続くバレエのステップも全く訳が分からず、それでもなんとか見よう見まねでカバーして。。。さらに、ゴリゴリ体育会系の筋トレ。もう、やってる振りすらままならず、ヘトヘトでボロボロで終了。翌日の筋肉痛とか、怪我といっても過言じゃないくらいでしたよ。1週間は痛くて動けませんでした。

そんなんじゃ、普通やめますよね。他の生徒さんにも迷惑だし。。。(´∀`*)ウフフ

やってみようかしら。ちょっと勉強していけばなんとかなるんじゃないの~~~?

はい、プライベートではとてもポジティブなんですね。会社で虐げられてる分、プライベートは自由にやりたいことやらないとね。やめたくなったらやめれば良いのです。

というわけで、早速本で勉強してみようと図書館で借りてきたんです。でも読んでるうちに、やっぱり無理かなって(笑)。今後どうなったかは、おってご報告致します。

 

ちょこっと美談ですが、体験レッスンの時にご親切に話しかけてくださった方がいたんです。長年やっている生徒さんなんですが、「最初はみんな出来なくて当たり前よ~。大丈夫だからまた来てね」って。

本当に嬉しかったんですよ。それだけで、行った甲斐があったな~って思ってます。自分もさりげなく、そんな声が掛けられる人になりたいなって思いました。

 

またとりとめのない独り言を文字にしてしまいました。

明日から仕事頑張りましょう。

ちなみに今度の土曜日は、夫がタリーズコーヒーさんで定例のライブをさせていただきます。

お暇があったら行ってあげてください。